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川崎市の看護師求人|7区1,101件・南北で違う病床事情

川崎市
ベッドと医療機器が並ぶ無人の病室
写真は病院のイメージで、本文で紹介している事業者とは関係ありません。イメージ写真:Zakir Rushanly / Pexels

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住民基本台帳(2026年1月1日現在)によると、川崎市の人口は1,542,534人・世帯数812,544で、神奈川県33市区町村中2位、県人口の16.78%を占めます。1世帯あたりの人員は1.90人です。

7区で1,101件、中原区が最多

レバウェル看護の掲載件数(2026年8月4日時点)は1,101件。7区の内訳は中原区202件・川崎区175件・宮前区171件・多摩区152件・高津区149件・麻生区145件・幸区107件です。求人の施設形態はクリニック130件・訪問看護92件・有料老人ホーム36件・デイサービス23件・一般病院16件・介護老人保健施設14件・地域包括支援センター13件・総合病院8件。こだわり条件は駅近230件に対し車通勤可89件。駅近が車通勤可の2.6倍で、車通勤可の比率は今回比較した神奈川県内10市の中で最も低くなっています(横浜市は1.6倍、平塚市は逆に車通勤可が駅近の12倍以上)。

川崎市は県内で唯一、二次医療圏が2つに分かれる

神奈川県「神奈川県の病床状況について」(令和8年4月1日現在)によると、川崎市は市域が「川崎北部」(高津区・多摩区・宮前区・麻生区)と「川崎南部」(川崎区・幸区・中原区)の2つの二次医療圏に分かれています。川崎南部は基準病床3,658床に対し既存病床4,516床で、既存が基準を858床上回る病床過剰地域です。県内9圏域の中で超過幅が最大で、病院の新設・増床は原則として認められません。一方の川崎北部は基準病床4,279床に対し既存病床4,249床。既存が基準を30床下回るだけで、増床の余地はほとんど残っていません。

日本医師会 地域医療情報システム(2026年8月4日閲覧)では、川崎北部が病院20・病床5,646床(うち精神病床1,494床)、川崎南部が病院18・病床4,741床(うち精神病床238床)。同じ市内でも精神病床の割合は6倍以上違います。求人の内容を見るときは、区がどちらの医療圏に属するかで施設の性質が変わる点に注意してください。

川崎市で探すときのポイント

南部(川崎区・幸区・中原区)は病床が多く急性期の求人が中心になりやすく、北部(高津区・多摩区・宮前区・麻生区)は在宅・精神科領域の比重が相対的に高くなります。車通勤可の求人が少ない市なので、駅からの距離を先に確認しておくと絞り込みが早くなります。同じ神奈川県では横浜市や相模原市も求人件数が多く、あわせて比較する価値があります。

よくある質問

川崎市の看護師求人はどのくらいありますか

レバウェル看護の掲載で1,101件(2026年8月4日時点)です。区によって差があり、中原区が最多です。

南部と北部、どちらが求人が多いですか

区の件数では中原区202・川崎区175・宮前区171の順です。南部(川崎区・幸区・中原区)で計484件、北部(高津区・多摩区・宮前区・麻生区)で計617件と、北部の方がやや多くなっています(2026年8月4日時点)。

川崎市 7区別の看護師求人件数

レバウェル看護 2026年8月4日時点の掲載件数。

データを表で見る
中原区202件
川崎区175件
宮前区171件
多摩区152件
高津区149件
麻生区145件
幸区107件
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